11月 02 2023
裏面を工夫すると印象に残る名刺になります
ビジネスシーンで顧客に他社よりも自社が先に選ばれるためには担当である自分に強い印象を持ってもらうことが重要となってきます。そのために活用することを考えるべきツールは名刺の裏面です。裏面を工夫することで顧客の好印象を獲得することに取り組んでみませんか。 ビジネスにおいて顧客の印象に残ることは重要です。他社より先に選ばれることに繋げるために印象は大切です。とはいえ、一度会っただけで自身のことを顧客に覚えてもらうことは難しいもの。そこで、名刺を印象的なものとすることで名刺と紐付けて記憶に残る可能性が高まります。名刺の表面は会社名や氏名など必要な情報を記す必要があり、工夫の余地があるのは裏面です。名刺の裏面の工夫として、自社のSNSの情報を掲載することで、自社についてより知って貰えるとともに気軽に問い合わせができる可能性が広がります。また、裏面にメモ欄を設けて、顧客が当日の打ち合わせや担当である自分のことをメモしたり、逆に自分が顧客宛のメッセージを記載したりすることができます。更に、自社の主要な製品の情報や実績を掲載しておくことで商談のきっかけとなることも考えられます。 名刺印刷・名刺作成の【名刺21】